慶應卒独身貴族のブログ

趣味について幅広く書いていきます。

企業型確定拠出年金をマネーフォワードに連携させる方法

はじめに

こんにちは。メルカートです。

 

今回は、私が愛用しているアプリ「マネーフォワード」の使い方についてです。

 テーマは、

企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)との連携

です。

ある意味でマネーフォワード初中級者向け(?)となっております。操作自体は簡単ですが、そもそも方法を知っていないとできない類のものになるかと思われます。

企業型DCを利用しているのに、マネーフォワードと連携させていない方は必見です。

とはいえ、 

懇切丁寧なフローチャートを書く気は正直ありません(ごめんなさい)。

早速結論から書かせていただきます。

 

結論(これさえやれば連携できるリスト)

  1. 自分が加入している企業型DCの運用管理機関をチェックする
  2. マネーフォワードの連携金融機関一覧から探す(カテゴリ…年金)
  3. 2で見つからなければ、「NRK」か「JIS&T」と連携できるか試してみる(カテゴリ…年金)

 

以上です。これで大抵成功すると思われます。

 

連携するうえでの注意点、ポイント

ポイントは、「NRK」や「JIS&T」のように、”記録関連業務”を行う運用管理機関の存在を認識し、”運用関連業務”を行うそれと区別することだと思います。

分かりやすい図があったので、参考にしてみてください。

f:id:m3rcat0:20180526082120j:plain

企業確定拠出年金の全体図

出典元:NRK

日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社|確定拠出年金制度とNRK|確定拠出年金制度のしくみ

 

私は当初、運用関連業務を行う機関にしか目がいっておらず、三菱UFJ信託銀行と連携させることしか頭にありませんでした。

何度やってもマネーフォワードと赤信託が連携できないので疑問に思い、手元の資料をよく確認したら(私の場合は)NRKの存在に気づいた次第です。

 賢明な皆さんの中には、最初にIDとパスワードが載っているハガキを見た時点で気づいた方も多かったのではないでしょうか。

以上、注意点とポイントでした。

 

おまけ

月の拠出は27,000円。今は待機資金として書かれていますね。選んだ商品の内訳なんかもボチボチ公開させていただこうかと思っています。

f:id:m3rcat0:20180526090552p:plain

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

〈追記〉2019年6月9日

f:id:m3rcat0:20190609204337p:plain

 あれから約1年、現在はこんな感じになっています。